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カズ、三浦カズ

フランスW杯の時の記憶というと中田英寿が活躍したことと、岡田監督が正式メンバーからカズこと三浦知良選手を外したことしか覚えていない。

 

岡田監督が「(メンバーから外れるのは)市川、カズ三浦カズ、北澤」と言ったシーン

 

その後記者らに「日本代表としての魂は置いてきた」と言っていたカズ。今考えると自分にはとても出来そうにない言葉であった。

 

 

そして、またカズさんの言葉が心を打った。。

以下、カズさんのお言葉。

 

 

 

 

 

>すべての行動が制限されるわけでない緊急事態宣言は「緩い」という声がある。でもそれは、日本人の力を信じているからだと僕は信じたい。きつく強制しなくても、一人ひとりのモラルで動いてくれると信頼されたのだと受け止めたい。  戦争や災害で苦しいとき、隣の人へ手を差し伸べ助け合ってきた。暴動ではなく協調があった。日本にはそんな例がたくさんある。世界でも有数の生真面目さ、規律の高さ。それをサッカーの代表でも日常のピッチでもみてきた。僕らは自分たちの力をもう少し信じていい。日本人はこういうとき、「やれるんだ」と。