西野監督
西野監督について、
色々外野がやかましいのですが、このタイミングで監督やるってだけで褒めてあげたいし、応援したいと思っています。
私は中田英寿選手のフアンでした。
プレーも好きですが知性を感じさせる物言いが好きでした。
セリエAデビューの時は最高でしたね。
中田選手のインタビューなどは今でもYouTubeに探せばあると思いますが、非常にインテリジェンスに富んでいました。
日本代表を応援するだけじゃなくJリーグも応援してねとか。
その時期にこのコメントできるんだ〜とかかなり後になって振り返ると改めてすごいと思います。
そこらへん、小松成美さんという方の書かれた幻冬社のノンフィクション 鼓動 を読んでから、中田選手のインタビューを観るとすごい感動します。
西野新監督は1996年アトランタオリンピックの際に中田英寿選手と衝突しています。
守備的な西野監督の戦術に対し、もっと攻撃的に戦って世界との差を測りたい中田選手が異を唱えたからです。(ざっくり)
なぜ、そうなったのかは中田選手は世界を既に知っていたが、西野監督は当時そうではなかったという事だと私は思っています。私見ですが。
その後、西野監督はガンバ大阪を超攻撃的なチームとして成功させます。
Jリーグで監督として輝かしい実績があり、クラブワールドカップにも出て世界を知った西野新監督。
中田選手と揉めた頃の西野監督とは違う人物であると期待したいです。
リハビリ
手術後のリハビリが始まりました。
松葉杖生活に突入するわけですが、
リハビリって地味だけど辛いです。
これまで当たり前に出来ていた膝の曲げ伸ばしすら決死の覚悟でやってます。
プロのスポーツ選手って選手としての賞味期限に限りがあることを知っているので、早く復帰できる手術の仕方を選択して、早くリハビリして復帰に全力を尽くすそうです。長い目でみたら決して身体の為には良くないかもしれない。けど、やるんです。
スゴいですね。
そんなこと聞きながらリハビリしてます。
というわけで怪我してリハビリして復帰して活躍してるスポーツ選手を見たら今後は泣いちゃうかもしれません。
パッと頭に浮かぶのは、サッカーの内田篤人選手ですね。かなり長いリハビリから古巣鹿島アントラーズに戻ってきました。
知り合いに熱狂的な鹿ファンがいるので今度観戦に連れて行ってもらいたいです。
300
300 (スリー・ハンドレッド)という映画をAmazonプライムで観ました。
ザック・スナイダー監督作品です。
あらすじ↓
紀元前480年、スパルタ王レオニダスの元にペルシア帝国からの使者が訪れ、スパルタに服従を要求した。レオニダスはこれを拒否し、使者を殺害した。 レオニダスはスパルタ全軍での迎撃を考えていたが、デルポイの神託によって非戦と決定されてしまった。王と言えども神託には従う義務があり、スパルタ評議会も非戦の方針を支持した。 このままではスパルタは戦わずしてペルシア帝国の支配下に入ってしまう。レオニダスは「散歩」と称して300名の親衛隊を率い、ペルシア王クセルクセス率いる100万のペルシア軍の迎撃に向かった。兵力差は圧倒的であったが、スパルタ軍は峻険な山と海に挟まれた狭い街道に布陣して、ペルシア軍が大軍の利を生かし切れないようにした。 ここに、壮絶な死闘となるテルモピュライの戦いが始まる。
主役のジェラルド・バトラーが スパルタの王様役なんですが、男の魅力爆発してます。
マッチョさが凄いです。
ペルシアからの使者を
「This is スパルタ!」と言って
蹴り落とすとこがハイライトですね。
ジェラルド・バトラーさん元々は弁護士事務所のサラリーマンだったそうなんです。結構有名なイングランドの会社に勤めてたらしいのですが、どうしても役者がやりたくて頑張ったらしいです。
知的そうだし、役者としても成功してて、マッチョでイケメンってもう向かうとこ敵なしって感じですね
ところで、入院中にこういう映画を観ると、
血が踊ってしまって患部には良くなさそうです。
健康になったら見直したいです。
絶食
手術のために昨日の夜から 絶食中 です。
水分はお昼まで摂っていいとのこと。
食べないのは意外と我慢できますが、
飲めないのは辛いですね…。
脳にも良くなさそうだし。
という訳で手術してきます。。
スノーピアサー
引き続き入院中です。
Amazonプライムで スノーピアサーという映画を観てみました。 韓国のポン・ジュノ監督の作品です。
以下、あらすじ
2031年。地球温暖化を食い止めるべく散布された化学薬品によって、全ての陸地が雪と氷に覆われてしまった世界。わずかに生き残った人類は、永久機関によって動き続ける列車「スノーピアサー」の中で暮らしていた。だが、そこでは前方車両に住む富裕層が全てを支配し、最後尾に住む貧困層は奴隷同然の扱いを受けていた。そんな中、貧困階級のカーティスは自分達を苦しめる理不尽な支配に立ち向かうべく、仲間と共に反乱を企てる…
設定がおもしろいです。
ツッコミどころは多いですが、楽しく鑑賞できました。
なぜ観ようと思ったかと言うと理由がありまして、
まず、エド・ハリスという役者さんが出演しているからです。
それと、高橋ヨシキという映画評論家?さんがラジオでオススメしてたからです。
エド・ハリスなぜか好きなんです。 昔、アビス という深海SF映画に出てた人です。 ショーン・コネリーとニコラス・ケイジと一緒に ザ・ロック というアクション映画に悪役で出てました。 スノーピアサーでも面白い役柄で楽しめました。
ゴキブリ嫌いな人にはオススメできないシーンがあります。。
朗読者
入院中です。
朗読者という本を読んでいます。 ベルンハルト・シュリンクというドイツの方が書いた本です。
映画化されたらしく、タイタニックにでてたケイト・ウィンスレットが頑張ってるらしいです。最近Amazonプライムでも観れたみたいです。
この本、面白いです。
しかし、文庫本の裏表紙のあらすじってのはどうして壮絶にネタばれしてたりするんでしょうかね…。
これ知らないほうが絶対楽しめるなぁって感じの内容がバシバシ書いてあったりします。
出版社に知り合いいないんですが、知り合えたら、そこらへん聞いてみたいものです。