凡人サラリーマンつぶやき

しがないリーマンのつぶやき

アイオン株式会社のsuuu

水まわりの水滴が気になり始めました。

子どもが手を洗う際に水滴が飛び散りまくるのです。

なんか、いいものないかなぁと思ってたんですが、ラジオかポッドキャストで聞いてよさそうだなと思ったものがあります。

イオン株式会社suuu という商品です。

suuu|こころ踊る吸いモノ

すごい吸水性らしくオシャレ。欲しいけど、取り扱い店が少ないなぁ。

欲しい。。

入院で重宝した意外なモノ…

退院しました。 おかげさまで経過も順調です。しばらくは松葉杖生活です。

入院で持って行って本当に良かったと思ったモノは、

耳栓 です。

夜の病院って色んな音が聞こえてきます。同じ部屋の人のイビキとか、ナースさんが歩く音とか、ピコーンピコーンというドラマでよく聞く音とか、嗚咽とか、独り言とか…。

まぁお互い様だし仕方ないことですが、私は寝る時は音が気になるタイプなので弱りました。

そんな時に大活躍したのが、耳栓 です。
なんせ耳栓です。音が聞こえません。

これから入院されるという場合、気になる方は持って行かれたほうが快適かと思います。

ドニー・ダーコ

Amazonプライムドニー・ダーコ という映画が観られるようになっていました。

僕の好きな映画評論家の町山智浩さんが、解説をしてた記憶があります。

私の見た映画の中でもトップクラスに意味不明というか謎の映画です。

ざっくり解説すると寝てたらジャンボ機のエンジンが部屋に直撃する青春映画といったところでしょうか。 なんも説明してないに等しいですね。

この作品を理路整然と説明してくれる人がいたらお願いしてみたいものです。

Amazonプライムはこちらから

我らコンタクティ

我らコンタクティというマンガを読みました。森田るい著

萩尾望都先生感嘆と書いてあって読みたくなりました。面白いです。全1巻でサラッと読めます。

あらすじは下町ロケット的なロケット開発ストーリーなんですが、なんだかノスタルジックな気分にさせてくれる不思議な読後感のマンガでした。

マンガ大賞を受賞した作品だそうですが、納得の内容です。

いい本でした。


我らコンタクティ (アフタヌーンコミックス)

ヒクソン・グレイシー 無敗の法則

ヒクソン・グレイシー 無敗の法則を読みました。

ヒクソン・グレイシーとは↓

グレイシー柔術創始者エリオ・グレイシーの三男。息子のクロン・グレイシー柔術家、総合格闘家である。 日本においては、総合格闘技の試合で高田延彦船木誠勝など著名なプロレスラー、格闘家を相次いで破った。バーリ・トゥードルール、いわゆる「なんでもあり」の試合、グレイシー柔術の技術を使っていたとはいえ、相手をテイクダウンし、マウントパンチで攻撃、最後は絞め技や関節技に持っていくというスタイルを使っていた。400戦無敗の男として日本では有名。

運動不足で怪我して入院・手術と情けない自分を奮い立たせるために読んでみようと思いました。

もっと柔術の宣伝とかアイツとの戦いにはこんなエピソードが…とかそういった内容かと思いましたが、全然違いました。

どちらかというと心の在り方の重要性を説いた内容でかなり感銘を受けました。

日本のサラリーマン向けに書かれたと思われる内容もあり、ダイヤモンド社から出版されているのでターゲットはサラリーマンなのかもしれません。

簡単すぎる感想ですが、自分を見つめ直すことの大切さを教えてくれます。
読んでみないと理解できないかと思いますが、自分にはスッと入ってくる内容でした。

また、長男を交通事故で亡くした経験を述べる箇所がいくつか在るのですが、人の親としては涙が止まりませんでした。

いい本でした。


ヒクソン・グレイシー 無敗の法則

ナガノトマト

相変わらず入院中です。

病院のゴハンってなんというか、
あまり美味しくはないです…。
嫁さんが入院してた産婦人科ゴハンは凄く美味しかったんですが、
この差はなんなんでしょうか?

ゴハンが美味しい病院ってそれだけで差別化できるので戦略的に簡単だと思いますけどね。
まぁ高齢社会で病院は競争とか関係ないんですかね…。

そんな美味しくないゴハンの中でキラリと光る食材がありました。(株)ナガノトマトさんが作るなめ茸です。
会社概要 | ナガノトマト

小包装でちょこっと付いてきたんですが、美味しい…。なんだコレは…。美味すぎる。 上場してたら株を買いたい位です。


ナガノトマト 特選なめ茸うす塩味 180g×3本

コピーキャット

映画ではなく本の話です。

コピーキャットという本を読みました。オーデッド・シェンカー著

内容としては、世の中にはイノベーションよりも模倣が溢れている。イノベーションよりも模倣のほうが企業の成長方法として広く普及しているという内容です。ざっくり。

例えば、iPhoneのアップル社はイノベーターと広く考えられているが、実際の強みは自社のアイデアと外部の既存技術を縫い合わせてスタイリッシュなデザインをまとわせることであった、とあります。

これ確かにそうかもしれないと感じました。iPhoneXで顔認証が有名になりましたが、同じ事をアップル社より以前にandroidでやってた記憶があります。あまり出来がよくなくて黒歴史になったようですが。 既にあった技術をブラッシュアップしてスタイリッシュにして革新的に感じさせるってのが得意なのかもしれません。

日本の企業もいくつか名前が登場してました。トヨタ、キャノン、日立、ニトリなどなかなか興味深い内容でした。

上手な人のやり方を真似しなさいって教えは間違いじゃないんだなと感じました。